冬至の昼から夕方にかけて
- BUDDHA卍EMPEROR
- 2023年12月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年12月26日
2023/12/21の15時ごろから始まった政りごとは22日の昼から引き続き無意識に始まった。
日本文明の起源の探究の続きであった。
それは縄文時代に遡る時空の旅であった。
小さな石を加工した道具からこの地の文明は開花されていた。
3万年前の出来事である。
土偶を調べるうちにすっかり心はタイムスリップしていた。
岡本太郎の太陽の塔にそれはしっかりと現れていた。
根源的なARTの世界である。
まさに芸術は爆発だ。
物を作る
事を為す
ともに心から生み出される。
我々の縄文人には
溢れんばかりの生命の力を感じた。
それでいて整えられた美を纏っていた。
そしてそれは私が今年の夏至に大阪で一週間ほど長きにわたる政りごとを行った際に現れた。
智慧の慧である。
この慧の文字を見た時だった。
小学生の時に本で見た
遮光器土偶と重なった。
直感だった。
大阪は神仏のルーツを巡る心の旅でもあった。
根源を探る。
ただひたすらに心の奥底から繋がる道を辿る旅だった。
深い瞑想から禅定し続ける心は大日本根本道場から始まり翌日には高野山へ導かれ心は熊野の地へ入って行った。
目には見えないが心身でしっかりと感じた戦でもあった。
日満先祖代々からのお言葉をしっかりと受け取り感激に包まれた。
最後にエホバと名乗るものが語り出した。
おまえは私で
私はおまえだ
と。
理解できずに否定した。
大阪の旅では同じホテルを連泊して根源に近づいた。
左の目にはひどい痺れが襲い
左の肩から背中にかけてびりびりとする感覚が常にしていた。
人間的思考は出来ない状態にあった。
一週間ほぼ覚醒していたからだ。
広くないホテルの部屋はタバコの灰と抜け落ちた髪がひどく散乱していた。
政りごとでは常に髪がひどく抜ける。
異常なほどに。
心身共に宇宙の根源に辿り付き眠りに落ちた。
その時に智慧の慧の文字を見て思った。
遮光器土偶だった。
この漢字を見れば見るほどに宇宙を感じた。
どうしても遮光器土偶の目に見えてしまうからだ。
それから冬至の旅が始まったのだった。
記載
2023/12/23
午後10時18分
そして今日はバイクで走っていた時だった。
スーパーで見かけた幼子の歩く姿が可愛く心に残っていた。
その残像からか
愛新覚羅社と中山神社へご報告に行った際に目にした歴史。
それと重なった。
何故かわからないが。
幼子を見て慈しい気持ちにいたからかもしれない。
ふと、あの幼い天皇を想った。
名前が出てこなくてもどかしかった。
夕方の配達で何度か行った店が気になり8時ごろに店に入った。
個性的なラーメンだった。
満足して店を出た。
神恩に感謝して
そしてバイクにまたがり音楽を選んだ。
つもりが勝手に流れた。

眞の勝負だった。
これが神の技である。
神恩感謝
2023/12/23
午後10時46分
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