俺のRun-D.M.C.
- BUDDHA卍EMPEROR
- 2023年11月27日
- 読了時間: 2分
ヒップホップのファッションシーンに多大な影響を与えたRun-D.M.C.
Run-D.M.C.(ラン・ディーエムシー)はニューヨークのクイーンズ出身のヒップホップクルー。80年代のヒップホップシーンの最重要グループと言っても過言ではない。 LL Cool J、Beastie Boys、Public Enemyと並んでヒップホップをポピュラーな音楽に押し上げていった功労者です。
エアロスミスとコラボし、ロック、ヒップホップという音楽のジャンルの壁をブチ破った「Walk This Way」
音楽的に彼らの人気を決定付けたのは、何と言ってもロックミュージックとのクロスオーヴァーサウンド。当時ロックのサウンドに乗せてラップをすること自体が斬新で、Hiphopのシーンだけでなく音楽シーン全体に強烈なインパクトを残しました。その1曲が「Walk This Way」1975年にリリースされたAerosmith(エアロスミス)の「Walk This Way」のカヴァー曲で、サンプリングというよりもむしろ、はっきりとしたコラボ作品になっており、Hiphopとロックの明確に接近と呼べる1曲です。1986年
確か高校3年の無免許で兄の車を拝借しては片道15Kmの学校や彼女の家などほぼ毎日車に乗った。
当時はバイクにはハマらず車に魅了されていた。
ブレーキパッドがすり減り
踏むと激しい機械音と火花がでた
当然止まらない
なのでブレーキを踏まずに運転できるスキルを身につけて運転していた。
その時にヘビロテで聞いていた曲がRun-D.M.C.のWalk This Wayだった。
無謀さに呆れるくらい
無謀な若者だった
そんな時代に不思議と世界観が
マッチしていたからだ。
力強いリズムに
力強い発声
まさに爆音であった。
車内は常に爆音だった。
そのイメージで動画編集にはこの曲。よく入れている。
特に仏道のイメージが重なったからで在る。
Walk This Way
歩くこの道と直訳すれば
私の人生は
仏の道
私の仏道は上記のYouTube動画の中で壁を叩き破るシーンが出てくるが
まさに全てがそんな感じだった。
2023/11/27
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