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5600年前の日本古代の神と繋がる荘厳の世界

更新日:2024年2月8日



メインロゴデザイン全体に流れるようなフォルムは自由さとおおらかさを醸し出しどこかオリエンタルを感じさせるカリグラフィーがアクセントとなって神秘さを表現している。

中心の卍は日本仏教の記号である。

卍は回転する法輪を表している。

輝く目は第三の目である直感を司る第八チャクラが開いている状態を松ぼっくりは脳内にあるその部分である松果体を表している。


荘厳とは

<仏語>仏像や堂塔をおごそかに美しく飾ること。また、その飾り。


カリグラフィー【calligraphy】

1 欧文の文字を美しく書く技術。

2 主に抽象絵画で、文字を思わせる記号的形象。また、日本・中国の書に想を得た、筆勢による表現方法。

3 日本・中国における書道。


荘厳された仏の皇帝は

その一切の飾りを取り払うと

現れる


また、目のデザインは5600年前の日本古代の神であったようだ。

これは、全くの偶然であった。

心を無にして無心でデザインした仏のロゴには日本古代の神が神掛かったようだ。


龍体文字は日本に漢字が伝わる以前に使われていた「神代文字」のひとつである。その特徴は、他の神代文字と比べ、曲線的で美しくエネルギーを感じる。龍体文字は、今から推定5,600年前、別天神(コトアマツカミ)として古事記に登場する生命誕生を象徴する神である「ウマシアシカビヒコジノカミ」の編纂といわれている。また、フトマニ図は、トヨケ神(伊勢外宮祭神)がイザナギとイザナミの両神にサゴクシロ宮に坐す四十九(ヨソコ)神の座席図を表し授け、後にアマテル神(伊勢内宮祭神)が吉凶を占うため編集したもので古代の宇宙観の象徴である。「フトマニ=太占」と書くことから、古代人はこれを占いの道具として使用したと推測できる。


  • 中心の輪「アウワ神」は天地創造。

どうやらいにしえの太古の神を降ろしたようだ。

これが如来の神通力でありシャーマニズムである。









深い瞑想の中で


ハウスミュージックやヒップホップやアフリカンリズムの音楽に身を委ね無心に描いた。

根源的な何かに導かれるように

一週間くらいか

風呂にも入らず

食事はカップ麺など

最低限と富士山の水だけであった。


気づけば諸行無常の如く

相が次々と変化して行った。


洗練されていく様子は

まるでドラマのようであり

禅の世界であった。

何かを目指して創ったのではない

全くの無為であった。

この日本古代の神々は

本当にこの地に宿るのである。

制作を終えて一週間くらい経ってから知った神々の文字は日を増すごとに畏敬の念を抱かずにいられない。

やはり我々の文明はオリエンタル文明の根源なのである。


数日前のブログにもあるが安徳天皇の件についてもまた然りである。


これを信じない事は出来ない。

現実である。


目といえば私の地元「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉オヤジである。

ゲゲゲの鬼太郎の「世界」も諸行無常の如く進化していた


我々の文明は一つの「世界」を常に進化させてきた。

現代の日本文明がそのまま現れている。



 
 
 

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